Q and A

当医院に寄せられる、よくある質問をまとめました。
その他のご質問は、お電話でも承ります。お気軽にお問合せください。
※下記の質問をクリックすると回答がご覧いただけます。

Q 院内見学はいつできますか?
A

平日9:00~18:00、土曜日9:00~17:00の間であれば、随時承っております。

 

院内見学のお申込みよりご応募ください。

Q クレジットカードは使えますか?
A

外来での会計、退院会計のお支払いについてご利用いただけます。

 

【取り扱いカード一覧】

MUFG・DC・UFJ・NICOS・VISA・MASTER

取扱クレジット会社

Q 自治体が発行した妊婦健診補助券は利用できますか?
A

ご利用頂けます。
まだ契約を結んでいない自治体の場合は、初回来院時に預かり金を頂き、次回ご来院時に清算させていただきますので、ご安心ください。

 

横浜市以外の補助券をご利用の方も、お気軽にお問合せください。

Q 診療体制はどうなっていますか?
A

日勤・当直の非常勤医も全員が日本産婦人科学会産婦人科専門医の資格を有しております。


また、小児科の医師は新生児科のエキスパート。生まれた直後からお子様を見守ります。


看護スタッフについては、開院時間帯は助産師・看護師が複数勤務する体制を敷いております。


当直時間帯も助産師・看護師が複数名勤務しております。

Q 夜間・休日の対応はどうなっていますか?
A

当院通院中の患者様に関しては、24時間対応いたします。
急な体調の変化についても対応しておりますので、ご安心ください。

Q 子連れでも診察できますか?
A

安心してお越しください。
キッズコーナーを設置の上、診察中は職員がお子様をお預かりします。

Q 中絶には対応してもらえますか?
A

当院では院内専用ダイヤルを設け、対応させていただいております。
「担当115番をお願いします」 とお申し付けください。
母体保護法に基づき、できるかぎり母体の安全を考えた対応をご相談させていただきます。
お一人で悩まず、ご相談ください。

詳しくは人工妊娠中絶のページをご覧ください。

Q 産み分けについて対応してもらえますか?
A

原則として当院で分娩をされる方への対応とさせていただきます。お一人お一人で方針が異なりますので、
ご来院いただき、ご相談ください。(月・水の午前中)

Q ピルの処方はしてもらえますか?
A

処方しております。ご来院いただき、ご相談ください。

詳しくはピル・緊急避妊薬のページをご覧ください。

Q 超音波のカラー写真と実際の赤ちゃんの色は同じですか?
A

超音波で色を出すことはできませんが、白黒でもピンクにも黄色にも茶色にもできます。
超音波写真がカラーと言っても実際の胎児の色ではありません。色は調整して、変えられるのです。

Q 里帰り分娩・他院での健診受け、当院での分娩(転院)について
A

随時、受け付けております。お気軽にお問合せください。

Q 立ち会い出産はできますか?
A

行っております。

父親学級受講と院長の特殊外来受診や教室への参加をしてから、ご主人様に立ち会って頂いております。

 

ただし、お産の進行などの条件により、お立ち会い頂けない場合がございますので、ご了承ください。


ご主人様以外のご家族の方にはご遠慮いただいております。

 

Q 面会はできますか?
A

13:00~20:00にて、毎日受け付けております。

2Fナースセンターにお立ち寄りください。

 

インフルエンザの流行など事情により、面会を制限させていただくことがございます。

Q 母子同室はできますか?
A

お受けしております。ご希望の方は、お申し出ください。

Q 以前、帝王切開で分娩しましたが、自然分娩は可能でしょうか?
A

患者様を診察させていただき、可能であるかどうか相談させていただきます。

Q 分娩時の入院日数は何日位になりますか?
A

出産後、4~5日間ご入院いただいて、ご退院いただいております。
(分娩当日は0日目と数えます)


帝王切開の場合は、手術前日の入院を含め8~9泊になります。

Q 分娩料金はどのくらいかかりますか?
A

分娩料金について詳細は各種費用ページをご覧ください。

Q 無痛分娩はできますか?
A

無痛分娩・計画無痛分娩に対応しております。

当院では、説明会を開催しております。詳細は無痛分娩説明会のページをご覧ください。

 

分娩予約状況により人数に限りがございますので、お早めにお申し込みください。

詳しくは無痛分娩・計画無痛分娩ページをご覧ください。

Q お部屋は大部屋、個室のどちらがいいのでしょうか?
A

どちらもそれぞれの良さがございます。やはり個室はプライバシーが確保しやすいというメリットがございます。また、母子同室をご希望であれば、対応可能となります。
一方で、大部屋は、出費を抑えたい方や、入院中、一人が寂しいと感じる患者様に快適にお過ごし頂いております。

Q 万が一の救急対応は可能ですか?
A

はい。当院の医師は、全員が日本産婦人科学会認定専門医です。緊急の帝王切開や手術に自院で素早く対応致します。
高い技術をもつ産科医は、分娩時の出血に対して、いくつもの対応策をもっています。
また、帝王切開の場合でも出血が続くなら、子宮に入ってくる血管を止める。それでも出血が続くときは、さらに上流の骨盤の奥にある血管を止める。
そういう具合に、今の状況と今後起こりうる危険を考え合わせて、瞬時に行うべきことが頭に浮かび対応できるのが、本当に優れた産科医と考えております。昔の産科医たちは、上司からこうした高度な技術を叩きこまれたものです。
しかし近年は、産科の専門医を名乗る医師でも、普通の分娩と帝王切開はできるけれども、産科の救急対応は、専門医の資格取得にあたって
最低限必要な数しか経験したことがない、そばでただ見ていたことしかない、可能なら対応したくないという人も増えているようです。

Q 母子別室を希望しています。対応内容を知りたいです。
A

医師、看護師、助産師24時間体制で新生児室にて大切な赤ちゃんをお預り致します。日中は、授乳時に患者様をお呼びし、授乳室で授乳して頂きます。夜間の授乳はスタッフがミルクで対応致します。
産科のエキスパート達が生まれた直後からお子様をお守りします。充分な人手があるからこそできるきめ細やかな対応で、産後まもない患者様の体力回復を願っています。

Q お産が不安です。緊急対応の実績をお聞かせ下さい。
A

高齢出産、卵巣腫瘍合併妊娠、子宮筋腫合併妊娠、双胎、前置胎盤などのハイリスクの方をお受けした症例が多数ございます。また、子宮内で赤ちゃんの異常を発見する(胎児診断)などを行い大学病院と連携し、治療した症例もございます。