小川クリニック式無痛分娩 Painless childbirth・planned painless childbirth






無痛分娩とは?
本来の無痛分娩とは、分娩をうまく進行させていくこと
痛みや緊張のため分娩がうまく進行しない場合、痛みをコントロールして、
悪さするものの割合を少なくして、分娩をうまく進行させていく、
これが本来の無痛分娩です。
当院の無痛分娩の特徴
当院の無痛麻酔分娩はお母さまと赤ちゃんを第一に考えて自然なお産の流れに寄り添ったタイミングで無痛麻酔処置を行うことを基本としています。
医学的に考えるとお産の最終目標は「いかに赤ちゃんを楽に外の世界へ導けるか」
「分娩終了時の母体のダメージを少なく出来るか」が最大の目標です。
当院では、この目標を最優先に考えて 「自然の流れに逆らうことなく」
「自然を味方につける」 分娩対応の一環として無痛分娩を行っています。
当院での無痛麻酔分娩には主に下記のパターンがあります。
1.計画無痛麻酔分娩:入院(出産)の日程をあらかじめ決めて行う分娩
診察によってお母さまと赤ちゃんの準備が整ったことを確認してから、 入院日(出産日)を決めます。 そのため、当院ではほとんどの方が入院から24時間以内という短時間でご出産をされています。
2.自然に陣痛が来てから入院し無痛麻酔をかける分娩
従来からのお産の流れに沿ったタイミングで無痛麻酔処置を行います。自然に陣痛が訪れるということはお母さまと赤ちゃんの準備が整っているということです。
3.医療上または患者さまのご希望により分娩途中から無痛麻酔を
行う分娩
本格的な陣痛が来てからでも無痛麻酔をかけられるのが当院の特徴です。
上記のいずれのパターンでもきめ細やかな診察によってお母さまと赤ちゃんが出産に向けた準備が整っているかの確認をしてからお産に進んでいきます。
無痛分娩をお母さまと赤ちゃんに一番負担の少ないお産をするための選択肢としてお選びください。
当院スタッフは一丸となってその選択のサポートを行います。
さらに詳しい説明や院長の熱意を知るために
無痛説明会でお会いしましょう!
